新カードパック「Order Shift / オーダーシフト」(ORS)環境が始まり
『オーダーシフトテンポラリーデッキチケット』が配られました。
テンポラリーデッキのカードは
次弾である第31弾正式リリースまで使用出来るカードになります。
(オーダーシフトは第30弾です)
これからシャドウバースを始める方やカード資産がない方でも
すぐに遊べるものになっています。
初心者さん向けにはなりますが
テンポラリーデッキのオススメデッキと
デッキの動かし方(扱い方)や改良案を解説したいと思います。
テンポラリーデッキはチケットで交換出来ます。
チケットはギフトから受け取れていると思いますので
ショップ→カード購入→構築済みデッキ購入から
どのデッキが良いか1つ選択して貰えます。
オーダーシフトテンポラリーデッキは4つ用意されていて
【テンポエルフ】
【連携ロイヤル】
【秘術ウィッチ】
【狂乱ヴァンパイア】
この中から選びます。
まず【テンポエルフ】を解説します。
カードゲームで言う「テンポ」というのは
序盤からテンポ良く攻めるようなイメージです。
1～2コストのみで構築されているため
序盤の事故率はないのですが
序盤に全振りしているようなデッキで
相手の準備が整う前に勝負を決めないと厳しくなります。
デッキ改良案としてテンポは良いですけど
明らかにフィニッシュカード不足です。
「八獄」に寄せて八獄で決めるようにするだとか
「フェアリー」に寄せてみる必要があると思います。
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【連携ロイヤル】
「連携」というのは自分の場に出たフォロワーの数です。
例ですが連携7となっている場合は
その前に自分の場にフォロワーを7体出せば
連携7の効果が発揮するようになります。
テンポと同じように序盤から攻めるようにし
盤面の処理よりも相手のリーダーだけを
なるべく攻撃するような展開にしたいです。
デッキ改良案として連携数を増やそうとすると
手札が枯渇しやすくなるので
《ラブロマンスレディ》《千金武装の大参謀》など
手札を消費しないで攻めれるカードを組み込みたいです。
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【秘術ウィッチ】
「秘術」というのは土の秘術を指していて
スタック能力を持つ土の印・アミュレットを使い
スタック数やスタック消費で効果が強力になります。
スタック7で強力になる効果が多いので
序盤はスタック7を目指すように動きつつ
相手の行動を処理しながら準備を整えたいです。
デッキ改良案として盤面を作って戦うというより
直接相手リーダーにダメージを与えられるような
秘術カードの方が相手に左右されず安定します。
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【狂乱ヴァンパイア】
「狂乱」は自分のターン中にダメージを受けた回数が
7回以上になると発揮する能力です。
狂乱にするまでダメージを受けてしまいますが
狂乱状態になればドレインなどで体力回復しやすいです。
この構築は《羅刹の咎人・ガロダート》があり
OTKを狙えるように下準備する必要もあります。
狂乱状態になったら狙うようにして展開を組み立てたいです。
デッキ改良案として完成度が高いのですが
狂乱構築のエースカードである
《ハウリングデーモン》を3枚採用にしたいです。
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テンポラリーデッキの紹介は以上になります。
好きなクラスがあればそれを選ぶのが一番だと思いますが
完全なる初心者さんが扱うには
【連携ロイヤル】がわかりやすくてオススメです。
ただテンポラリーデッキの完成度を考えると
【狂乱ヴァンパイア】が抜けているように感じました。
同じクラスでもカードによって戦術(テーマ)が変わるので
欲しいレジェンドカードで選ぶのもアリです。
色々なカードを触って色々なデッキを使ってみて
お気に入りなものを見つけてみて下さい(*・∀・*)９
