《マグナセイバー》がスタン落ちしてしまい
より厳しくなってしまったと思いきや
今弾からの新カード《機構の暴走》で
革命が起こってしまったかもしれません。
《駆動の領域・グレティナ》の直接召喚狙いで
前寄せにした構築に仕上げています。
最初の手札交換で残すのは
《スマートゴブリン》
《無謬の偶像・ライル》
《機構の暴走》1枚キープ
《ホバーバイカー》(妥協枠)
《勉学の職人・ホフレ》(妥協枠)
他手札が良く後攻の場合
《トイズレポーター》1枚キープ
相手が序盤にフォロワーを並べないような相手ならば
《ホバーバイカー》1枚キープ
《勉学の職人・ホフレ》1枚キープ
《撃針の看守》1枚キープ
序盤から機械フォロワーor学園タイプのフォロワーを並べ
《駆動の領域・グレティナ》の直接召喚の条件を満たします。
前環境は《マグナセイバー》採用型ですが
基本的に何ら変わりありません。
ミスタルシアの英雄からの新カードとしては
《機構の暴走》
このカード1枚のみです。
3コストで突進持ち3体の《ブロダクトマシーン》を出してくれるので
前環境より遥かに機械フォロワーを出しやすくなりました。
終盤はエンハンス9で最後の詰めのカードになったりもします。
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序盤に手札を消費して盤面を並べていくので
《勉学の職人・ホフレ》はキーカードになり得ます。
機械&学園タイプのフォロワーが5体破壊されている場合に出る
《機械生命体》で
手札がすからかんになる状態は防げます。
《百獣獅子王・グライアス》のアクセラレートでも
ドロー効果を発揮してくれるので
手札が不安な時は知っておくと役に立つかもしれません。
ただ直接召喚をして有利にしていく戦術であるので
ドローしすぎても困ってしまう場合があるかもしれません。
その時は《無謬の偶像・ライル》《勇気の少年・カシム》
これらで山札に戻す必要があります。
更に《勉学の職人・ホフレ》はラストワードで
《ブロダクトマシーン》を出してくれるので
他の機械2コストフォロワーより効率が良いです。
(ファンファーレ効果で+《機械生命体》)
ただこのカード自体は弱いので
相手次第で場に出すタイミングが難しいです。
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逆に相手は盤面を処理しないように動くこともありますが
《アニマルパペッター》《グライアスの威光》
これらで相手にプレッシャーを与えられます。
この駆け引き上手になれば勝ちやすくなると思います。