タイムスリップローテーションRGW～HOR(25～29弾)
グランプリで5連勝した構築です。
環境当時は《弔魂の幽霊船》を甘く見ていたのですが
今は採用しないと勿体ないと感じるまでに
《弔魂の幽霊船》推しになりました。
最初の手札交換で残すのは
《マスカレードゴースト》1枚キープ
《フレイア》1枚キープ
《ブロッサムソウル》1枚キープ(妥協枠)
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《忠犬のゴースト》＋《枕元の不吉》or《霊魂の統率》
《ゴーストフレンド》＋《枕元の不吉》
《マスカレードゴースト》はシャドバ屈指のパワーカードで
このカードを確保している状態ならば
色々な選択肢を取れるようになるため
5コストのカードですが初手キープを狙います。
1コストである《忠犬のゴースト》《ゴーストフレンド》は
1ターンから出したいカードではあるのですが
《マスカレードゴースト》を引き込む方が重要で
1ターンからスムーズに動くメリットよりも
《マスカレードゴースト》を引けない
デメリットの方が罪が重いと考えます。
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《フレイア》は例外で
《レジェンドティーチャー・ルシウス》確定サーチとなっており
2ターン・3ターンの動きを作れるのが偉いです。
さすがに2ターン・3ターン何も出来ないのは
格下の相手以外は負けになってしまいます。
《レジェンドティーチャー・ルシウス》は
3コストカードの中でもパワーカードで
必殺持ちのため次のターンの盤面を
すっきりした状態で返してくれる確率が高くなります。
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《弔魂の幽霊船》は
《マスカレードゴースト》との組み合わせで
強い盤面を作れることが可能になります。
ラストワードで出る《ゴースト》3体は
自分のターン終了時に消滅するので
相手のターン終了時には消滅しないことを利用して
《マスカレードゴースト》を場に出し
《ジャイアントゴースト》にすることが出来ます。
《マスカレードゴースト》を手札に確保した状態ならば
この《弔魂の幽霊船》戦術を計算に入れられます。
あえて自分のターンに破壊しないようにして
相手に破壊されるか放置された場合に
強力な盤面にするコンボを秘めています。
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《マスカレードゴースト》の依存性が高く
このカードの存在で勝てると言っても過言ではないため
基本は《マスカレードゴースト》を全力で引くようにします。
《マスカレードゴースト》が破壊されても
ラストワードで蘇ることが出来ますし
《ネクロカーニバル》によって場に複数並ぶことも可能です。
盤面勝負にしやすく盤面でも戦えますが
いざとなったら《ゴーストヴァニッシュ》もあるため
パワーカードが目白押しの性能差で押すテーマです。
