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【シャドウバース】4月23日に能力変更【ヒーローズ・オブ・シャドウバース】

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4月23日のメンテナンス終了後にカード能力変更がされました。
ウィッチ《魔術指南》(ブロンズ)
ネメシス《蒼の先導者・テトラ》(レジェンド)
ネメシス《純真の模範・アギル》(レジェンド)
ニュートラル《寵愛の君》(レジェンド)
エルフ《植生の化身》(ゴールド)
ロイヤル《気鋭の一蹴》(ゴールド)
ウィッチ《信頼の魔術》(ゴールド)
ドラゴン《竜人のストライカ》(ブロンズ)
ネメシス《フェイクウィング・エリーナ》(シルバー)
ニュートラル《小さき赤き竜・ビィ》(ゴールド)
ニュートラル《ワンダードリーム・アリス》(レジェンド)
ネクロマンサー《デッドソウルテイカー》(レジェンド)
今回はこれら12枚に調整が入りました。
そのうちの下3枚はアンリミテッド向けになります。
 
能力変更するカードを見て1枚ずつ感想を綴りますが
基本的にローテーション目線の評価で
簡易的になっているのはご了承願いますm(_ _*)m

魔術指南》はコスト1のスペルが増えるだけでも
スペル軸ウィッチの強化に繋がります。
ただシナジーはなさそうです。
 
蒼の先導者・テトラ》はコストが減り
機械軸も活躍しやすくなる気がします。
実質1コスト(無料で進化なら2コスト)なので
1つのカードとしての性能が高いです。
 
純真の模範・アギル》はコストが1になり
壊れパワーカードになりました。
ただ融合させた後のカードではあり
元々の《至純の原型・アギル》は変りません。
進化ターンに色々と楽になる感じです。

寵愛の君》は単純にスタッツが+2/+2されるのは大きいです。
ただ元から見かけないので何とも言えません。

植生の化身》はラストワード効果が緩和されました。
アグロ寄りの構築が少し良くなったのかもしれませんが
使い心地は変らずな気もしちゃいます。

気鋭の一蹴》は以前の性能に戻りました。
上方修正前は連携10の条件で採用に悩んでいましたが
それがなくなり入れ得カードになりました

信頼の魔術》は与えるダメージが1増えました。
何やかんやで処理のしやすさが変わるため
この上方修正があって良かったとなる瞬間がありそうです。

竜人のストライカ》は以前の性能に戻りました。
序盤の上振れと進化回数の増え方が変わるので
バフドラゴンは全盛期と同じように戦えるようになりました。

フェイクウィング・エリーナ》はデッキに加える枚数が増え
進化時の《異次元からの侵略》のコストが1になりました。
ただ《フェイクウィング・エリーナ》自体が
アーティファクトカードではないため
元から採用されることはなく採用率も低いままな気がします。
アーティファクトカードになっていたとしても悩むレベルです。
 
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ここからはアンリミテッド向けの調整になります。

小さき赤き竜・ビィ》は1コスト条件なし自動進化で
進化ターン前に進化出来るのは進化関連の強さが変わり
進化をトリガーとするデッキに採用されることになりそうです。

ワンダードリーム・アリス》はコストが3になり
疾走する条件が7回から5回になりました。
進化回数を3回にしていれば実質1コストです。

デッドソウルテイカー》は進化でコスト4減るが追加され
場に出す時に自分のフォロワーを消滅するようになりました。
進化と葬送と疾走と組み合わせが難しそうですが
綺麗にハマった場合はとんでもないことになりそうです。
 
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個人的に【自然ロイヤル】が強いと思っているので
《気鋭の一蹴》が戻ってくるのは驚きました。
アーティファクトネメシス】も
《純真の模範・アギル》が1コストになるのは
とんでもないサプライズでした。
 
アンリミテッドは進化関連の調整が入り
《小さき赤き竜・ビィ》と《ワンダードリーム・アリス》で
進化アグロの新しい可能性が見つかるかもしれません。

 

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