グランプリ『RSL アンリミテッド杯』で4勝した構築です。
直接召喚持ちの《悪辣の残滓》が追加され
更に《死期を視るもの・グレモリー》を発動しやすくなり
5～6ターンで勝負の決着を見れるようになりました。
人によって好みがあるとは思うのですが
個人的に初心者にも扱いやすく
一番OTKを狙いやすい構築を載せています。
最初の手札交換で残すのは
《双魂の久遠・ケリドウェン》
《霊床震脚》
《ボーンドミネーター》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《百鬼夜行》＋元の攻撃力か体力1のフォロワー
基本的に1コスト葬送カードを手札キープしますが
2ターン目に2葬送をするように必ずしたいので
1ターン目の時点で次に2葬送出来る見込みがない場合は
2ターン目に葬送出来るように温存します。
1コスト葬送カードが増えて
直接召喚持ちカードも追加されたので
デッキ枚数と墓地の数が逆転しやすくなっています。
《悪辣の残滓》は
葬送回数を5回すれば直接召喚をするようになるので
2ターン目に2回と3回目に3回をしておけば
3ターン目終わりに出るという仕組みです。
ラストワードで《ゴースト》を手札に加えることも嬉しく
《ゴースト》で後一押しの打点も考えられます。
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現在の【葬送ネクロマンサー】の勝ちパターンとして
6ターン目に《死期を視るもの・グレモリー》を直接召喚し
《デスタイラント》攻撃で13(15)打点
《デスサイズハウンド》効果で4打点
合計で17(19)打点を与えられます。
手持ちに《クランプス》があれば更に1打点で20打点を超えます。
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疾走持ちの《ゴースト》を手札に加えられるようになったので
《死竜の暴食》《アンデッドパレード》などを採用する構築も考えられます。
突き詰めると殺意マシマシの方が良いのですが
慣れるまでは《デスタイラント》採用する構築の方が
OTKパターンを見れるのでわかりやすいのかもしれません。
