戦略ゲーム大好きな人のブログです。

気楽に一緒に楽しみましょう(*・∀・*)9

スポンサーリンク

【遊戯王マスターデュエル】ヒドゥンアーツ・オブ・シャドウ×3【デッキの回し方】

スポンサーリンク

デッキはストラクチャーデッキ
【ヒドゥンアーツ・オブ・シャドウ】を3つ購入した
「忍者」と「忍法」で戦うデッキの回し方になります。
 
融合を必要としない融合忍者で
相手ターンに相手展開を妨害することが可能であり
アイエエエ!汚いなさすが忍者きたないです。

メインデッキ
《宙の忍者-鳥帷》×3
《蟲の忍者-蜜》×3
《獣の忍者-獏》×3
《忍者マスター HANZO》×3
《黄昏の忍者-シンゲツ》×1
《黄色い忍者》×3
《渋い忍者》×3
《黄昏の忍者将軍-ゲツガ》×3
《黄昏の忍者-カゲン》×1
《黄昏の忍者-ジョウゲン》×3
《忍法装具 鉄土竜》×3
《隠れ里-忍法修練の地》×1
《隠密忍法帖》×3
《異譚の忍法帖》×3
《機甲忍法フリーズ・ロック》×1
《忍法 落葉舞》×3
 
EXデッキ
《冑の忍者-櫓丸》×3
《戎の忍者-冥禪》×3
《機甲忍者ブレード・ハート》×3
《忍者マスター SAIZO》×3
 
--------------------------------------------------
デッキの動かし方は
場に種族が異なる2体の「忍者」モンスターを用意して
《戎の忍者-冥禪》を特殊融合召喚します。
融合カードを使わないので種族に気を付けるだけで
「忍者」モンスターは特殊召喚に優れており
カードが揃っていれば条件を満たせます。
 
無理な場合は《忍者マスター SAIZO》をリンク召喚します。
その動きは後述にまとめております。

《戎の忍者-冥禪》は相手の効果に反応して
デッキから「忍者」モンスターを1体
表側守備表示か裏側守備表示で場に出します。
 
基本的には《宙の忍者-鳥帷》を表側守備表示で場に出します。

《宙の忍者-鳥帷》は特殊召喚・リバースしたターンに
戦闘や効果で破壊されず
相手のメインフェイズとバトルフェイズに
「忍者」モンスターを手札とフィールドから素材にして
「忍者」融合モンスターを場に出します。
 
相手展開を妨害したい時に効果を発動し
《冑の忍者-櫓丸》を表側守備表示で場に出します。

《冑の忍者-櫓丸》は特殊召喚・リバースした場合に
「忍者」か「忍法」カードを1枚除外して
フィールドのカード1枚を除外出来ます。
 
基本はこのような流れで
相手の動きを妨害するように動きます。
 
《黄昏の忍者将軍-ゲツガ》は
初動の動きを展開した後に輝くカードで

《冑の忍者-櫓丸》であったり
特殊召喚をすることで「忍者」か「忍法」を回収する
《獣の忍者-獏》を使い回すことが出来ます。
 
--------------------------------------------------
初動で種族が異なる2体の「忍者」モンスターを用意出来ない場合は
場に展開した「忍者」モンスター2体で
《忍者マスター SAIZO》をリンク召喚をし

デッキから「忍法」カードをサーチし
状況によって欲しいカードを選び次に整えることが出来ます。
 
基本的に《異譚の忍法帖》を選びたいですが
すぐに発動してフィールドカードを破壊したいなら
《忍法装具 鉄土竜》を選ぶようにしましょう。
 
遊戯王の公式ルールとして
速攻魔法はセットしたターンに発動が出来ないため
すぐさま《異譚の忍法帖》を使うことは出来ません。
 
--------------------------------------------------
・【忍者】の弱点について
 
特殊召喚を多用し盤面展開が得意で
リソース回復性能も高いのですが
エース級の「忍者」融合モンスターを封じられたり
パワー負けしてしまうと厳しくなります。
 
・改良案について
 
《忍法 変化の術》を扱えるように
「忍者」モンスター以外の変化先を作ると面白いです。
特に《霞の谷の巨神鳥》は優秀な無効化カードになります。
 
ストラクチャーデッキ【ヒドゥンアーツ・オブ・シャドウ】の良い所
 
デッキテーマとしての完成度が高いため
ある程度の環境まで普通に通用すると思います。
資産ない状況の初めのデッキとしてオススメ出来ちゃいます。
 
KONAMIのゲーム作品の1つの『がんばれゴエモン』に登場する
《忍者義賊ゴエゴエ》《覆面忍者ヱビス
《女忍者ヤエ》《忍者マスター SASUKE》
これらも採用されていたりするので
元ネタを知っているファンはニヤリとしちゃいます。