デュエルパスのゴールドパス『クリボーメイト記念』に作ったデッキです。
《クリボー》は初代主人公である遊戯のマスコットのイメージで
単体では心もとないけど組み合わせて輝くモンスターであり
窮地になると逆転の道を作ってくれる存在でした。
《クリボー》には兄弟が居て
《クリバー》《クリビー》《クリブー》《クリベー》
バビブベと兄弟がカード化されています。
試作段階ではファンデッキの域を超えませんが
展開力が高くガチデッキになる可能性を見ました。
メインデッキ
《クリボー》×2
《クリバー》×3
《クリビー》×3
《クリブー》×3
《クリベー》×2
《アストラル・クリボー》×3
《熟練の栗魔導士》×3
《クリバビロン》×1
《EM バロックリボー》×3
《ハーピィの羽根帚》×1
《成金ゴブリン》×3
《闇の誘惑》×3
《ジャック・イン・ザ・ハンド》×2
《ティンクル・ファイブスター》×3
《増殖》×3
《クリボーを呼ぶ笛》×1
《機雷化》×1
EXデッキ
(※エクストラデッキは基本に自由枠です。
ただしエクシーズ関連は必須にしたいです)
《※No.13 ケインズ・デビル》×1
《※No.31 アベルズ・デビル》×1
《※ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール》×1
《※No.39 希望皇ホープ》×1(ストラクチャー)
《※ダウナード・マジシャン》×1
《※SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》×1
《※天霆號アーゼウス》×1
《リンクリボー》×1
《転生炎獣アルミラージ》×1
《I：Pマスカレーナ》×1
《スプラッシュ・メイジ》×1
《トランスコード・トーカー》×1
《召命の神弓－アポロウーサ》×1
《アクセスコード・トーカー》×1
《閉ザサレシ世界ノ冥神》×1
※《No.39 希望皇ホープ》は
ストラクチャーデッキ【リ・コントラクト・ユニバース】に封入されています。
クリボー兄弟は《ティンクル・ファイブスター》によって
簡単に場に集結させることが出来ます。
集結したら《クリバー》の効果で一度《クリバビロン》になって
《クリバビロン》を手札にしてから
再度クリボー兄弟を展開するような動きも出来ます。
《ティンクル・ファイブスター》のコストとして
場にレベル5モンスターが居ないと発動出来ないのですが
《アストラル・クリボー》や《熟練の栗魔導士》によって用意出来ます。
特に《アストラル・クリボー》は
エクストラデッキの「No.」のエクシーズモンスターを見せるだけで良く
(この構築の場合《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》)
「クリボー」カードでもあるため他カードでサーチも容易です。
勝負を決める方法としては
クリボー兄弟の展開力を生かしてEXデッキを活用します。
主に《ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール》からの直接攻撃から
《ダウナード・マジシャン》→《天霆號アーゼウス》が王道の動きです。
《ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール》だけでも
そのままOTKが出来る連続攻撃が可能になりそうだったので
突き詰めると《ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール》に特化する方が
ファンデッキからガチデッキに変貌するような予感があります。
相性の良いエクシーズモンスターやリンクモンスターの登場でも
何か化けてしまうような不思議な強さを感じました。
増殖したり機雷化したり兄弟も居たり
クリボーの親戚のようなカードも数多く存在します。
クリボー関連のカードは好みのものが多いので
どんどん増えてクリボーデッキがガチデッキになったら嬉しく思います。
