タイムスリップローテーションDBN～STR(8～12弾)
《血統の王》が主役の戦略で
《フォレストバット》で速攻決着を目指します。
上振れ狙いの思い切った戦い方ですが
動かし方のコツを覚えれば
相手次第で有利に立ち回ることが出来ます。
レジェンドカードが要らない構築なので
レッドエーテル不足の人も組みやすくなっています。
最初の手札交換で残すのは
《不穏なる闇の街》
《血統の王》1枚キープ
《悪夢の始まり》1枚キープ
《ゴブリン》1枚キープ
基本的には《血統の王》を全力で引き入れます。
《血統の王》がないと勝負が始まらず
バフするカードのバフ先も《血統の王》にしたいため
初手から手札にある意味が大きいです。
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《血統の王》は
潜伏の能力があり
《フォレストバット》が場に出ると＋1/＋0し疾走付与します。
潜伏なので相手はに処理し辛いカードになり
一気に勝負を決める動きが出来ます。
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《血統の王》で十分に火力はありますが
アグロ寄りにせめないと打点が足りなくなるため
常に盤面有利に展開して
5ターン目に《血統の王》を安定着地させたいです。
アグロ寄りにすると手札が枯渇気味になるので
《悪夢の始まり》は重要度が高いです。
場に展開しながら2ドロー出来るのは嬉しいです。
機械フォロワーは採用していないので
《フォレストバット》が確定で2体出るため
《血統の王》との相性も良くなっています。
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《獄炎のデーモン》などのバフするカードを
《血統の王》に付与させることが出来れば
そのまま火力になるので勝負を決めやすいです。
何より《血統の王》を引き入れる自分との勝負で
《血統の王》を引き入れてしまえば
後は安定着地を目指して盤面を作るだけで良しです。
