戦略ゲーム大好きな人のブログです。

気楽に一緒に楽しみましょう(*・∀・*)9

スポンサーリンク

【遊戯王マスターデュエル】デッキ切れ特化型ルーン(Season16var)

スポンサーリンク

今年1月から始まったSeason13から
今のSeason16まで愛用していた構築です。
無効特化の方が勝率は高いのですが
デッキ切れ勝ち狙い特化にしています。
 
【神碑(ルーン)】は相手に何もさせずの
デッキ切れ勝ちを得意としているテーマです。
そのせいもあるのか嫌われ者のレッテルを貼られており
主要カードがどんどん制限カードになっています。
 
2023年3月1日のリミットレギュレーション適用で
制限カード:《天岩戸》
準制限:《破壊の神碑》《凍てつく呪いの神碑》《まどろみの神碑》
 
2023年4月10日のリミットレギュレーション適用で
制限カード:《スキルドレイン》《群雄割拠》《御前試合》
準制限:《神碑の泉》《神碑の穂先》
と厳しく規制されてしまいました。
 
今は制限されてしまい厳しくなっていますが
全盛期のデッキとして残しておきます。

メインデッキ
《妖精伝姫-シラユキ》×1
《召喚師アレイスター》×2
《成金ゴブリン》×2
《名推理》×3
《テラ・フォーミング》×1
《モンスターゲート》×3
《召喚魔術》×1
《神碑の泉》×3
《神碑の誑かし》×1
《神碑の穂先》×3
《輝く炎の神碑》×3
《破壊の神碑》×2
《凍てつく呪いの神碑》×2
《まどろみの神碑》×2
《怒れる嵐の神碑》×3
《黄金の雫の神碑》×3
《解呪の神碑》×3
《スキルドレイン》×2
 
EXデッキ
《神碑の翼フギン》×3
《神碑の翼ムニン》×1
召喚獣カリギュラ》×1
《神碑の牙ゲーリ》×3
召喚獣アウゴエイデス》×2
《No41泥睡魔獣バグースカ》×2
《No.60 刻不知のデュガレス》×3
 
デッキの動かし方はSeason13で扱っていた構築と同じです。

違ってくるのが《神碑の誑かし》の存在です。

相手の行動を全て無効にする形ならば必要はないのですが
デッキ切れ勝ちを目指すなら欲しいカードです。
 
基本的に《神碑の翼フギン》→《神碑の泉》を優先しますが
余裕があれば《神碑の翼ムニン》→《神碑の誑かし》で
最初の方に《神碑の誑かし》を発動することで
相手のデッキをかなり削ることが出来ます。
 
【神碑(ルーン)】をしばらく愛用して気付いたことですが
思っていた以上に《神碑の泉》の存在が大きいです。

3枚採用出来た環境ならば
《神碑の泉》を張り替え直す形で何度も使えることが出来て
《名推理》か《モンスターゲート》で大量にカードを墓地に落としておけば
手札からの《神碑の泉》を3回と
《神碑の牙ゲーリ》からの回収3回で
ほぼ山札の全てを引けれるような感覚になります。
 
運にもよりますが先攻であれば
その中で《スキルドレイン》を引いて置くだけでも
相手としては困ってしまうレベルです。
 
【神碑(ルーン)】を扱う問題として
デッキをクルクル回すため時間制限との戦いになってしまったり
その中でデッキに戻す神碑(ルーン)カードの的確な選択と
使い手のデュエリストレベルが問われるテーマでもあります。
 
これからの【神碑(ルーン)】としては
2023年3月1日の制限では全然余裕な感じでしたが
2023年4月10日の制限でトドメを刺されてしまった気がします。
中心カードの《神碑の泉》が2枚になってしまうのは辛い…!
ただ相変わらず同じような動きは出来るので
他テーマと組み合わせる形が主流になりそうです。