グランプリ『マイローテーション杯』で
安定した戦い方が出来ている構築です。
ただし初手キープするカードや攻め方を知らないと
勝つことは難しいと思います。
《次元の超越》が野放しにされているのは
正しく扱えないプレイヤーさんが多いからで
正しく扱えばどうしようもない壊れたカードです。
マイローテーションの特殊なルールによって
《次元の超越》は更にズルいことになっています。
最初の手札交換で残すのは
《次元の超越》
《知恵の光》
とにかくにも《次元の超越》全力狙いです。
早いターンに《次元の超越》を引けるか引けないかで
勝負が決まってしまうとも言えます。
アンリミテッドでは《ギガントキマイラ》は採用されることはないですが
マイローテーションでは1～10弾で構築を組んでいる場合
進化可能ターン開始時、PP最大値を+1、リーダーを2回復(3回)
進化可能ターン開始時、EPが0なら、EPを2回復(1回)
1ターン目の開始時、カードを2枚引く
となりPPが自動的に増えるため十分に出せます。
《次元の超越》で自分のターンにした時も
マイローテーションの特殊なルールが適用されるので
PP最大値を+1進化権回復しながら
《次元の超越》か《ギガントキマイラ》で
一気に勝負を決めれる場面が増えています。
PP7からでも《次元の超越》からPP9になり
《ギガントキマイラ》が出せてしまうんです。
個人的に《ギガントキマイラ》も勝負を無理やり決めるカードなので
1枚～2枚は採用して間違いないカードだと思います。
進化権は《マジックオウル》に使っていきたいですし
《コールチェイン》もある中で3枚はさすがに多過ぎな感覚です。
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【1～6弾超越ウィッチ】のデッキの回し方として
《次元の超越》を使用出来るように目指しますが
その打点要員として《キマイラ》になる場合があります。
《ギガントキマイラ》などの打点が足りていない時は
相手の盤面を処理したいと思っていても
こちらの打点を見るため大事にするようにしたいです。
派手な《ギガントキマイラ》があると言っても
《キマイラ》の扱い方で勝率が変わってきます。
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この構築では《星見の望遠鏡》《エラスムスの秘儀》
この二つは好みや環境によっての自由枠なポジションです。
《星見の望遠鏡》は
デッキ圧縮で無難なカードです。
《エラスムスの秘儀》は
【潜伏ロイヤル】メタで採用していました。
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基本的に《次元の超越》を全力で引いて
その後は《次元の超越》のコストを全力で減らして
その中で打点があったら勝負を決めてしまうという動き方です。
対戦相手としたら対策のしようもないですし
こちらとしては《次元の超越》の引き次第ですが
全力の意識をするだけでも勝率が変わるはずです。
