グランプリ『CDB ローテーション杯 Vol.2』で安定して勝てた構築です。
結晶ビショップは手札事故との戦いではあるのですが
キッチリと回るとどのデッキに対しても勝ちやすいです。
基本的に序盤は相手にされるがままだったので
相手盤面の処理が間に合わない場合もありましたが
アデショナルカードとして追加された
《ムーンパラディン・アストルフォ》が使いやすく
アグロ相手にも戦えるようになりました。
最初の手札交換で残すのは
《廃滅のスカルフェイン》
《雷導の神鳥》
《荒天の雷神》
《エメラルドメイデン》(妥協枠)
《ジュエルシュライン》(妥協枠)
序盤速攻を仕掛けてくる相手には
《ムーンパラディン・アストルフォ》1枚キープ
アデショナルカード前の動き方はほぼ同じなので
下のも参考になれば嬉しいです。
相変わらず《廃滅のスカルフェイン》を序盤に引けないと
大抵の試合は押し負けてしまいます。
悩んで挙句外れてしまったのは《金剛の拳聖》です。
今は空中戦が多いですし
《ムーンパラディン・アストルフォ》で処理しやすくなったので
ドローと結晶回数稼ぎを考えて
《密かなる代行者》の方が使いやすい感触でした。
アデショナルカードで追加された《ムーンパラディン・アストルフォ》
本体は結晶のカードなのですが
2コストの除去カードになってドロー効果もあるので
結晶ビショップに関わらず無駄がないです。
最初の手札に《廃滅のスカルフェイン》があるかどうかで
勝率が大きく変わるデッキではあるので運要素は高いです。
ぶん回ったら誰にも止められない強さなので
運が良い日に使ったら最強です|･ω・*)９
