《夜天の吸血鬼》が上方修正されてから
アンリミテッドフォーマットで愛用している構築です。
《夜天の吸血鬼》が居ることで相手盤面が関係なくなるので
より破壊力が上がっています。
それでも基本は3ターン目に
《フラウロス》&《煉獄のダークナイト》なので
まずしっかり直接召喚を狙えるようになってから
《夜天の吸血鬼》を採用するようにしましょう!
使いこなせないと手札事故の元です。
最初の手札交換で残すのは
《鮮血の花園》1枚キープ
《不穏なる闇の街》
《禍々しき浸食》
《蹂躙のデーモン》
《鮮血の首飾り》
《ダークオーダー》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《眷属への贈り物》+《ダークオーダー》
とにかく自傷して3ターン目に
《フラウロス》&《煉獄のダークナイト》の直接召喚を狙います。
この辺りは前回紹介した【狂乱ヴァンパイア】と同じです。
《夜天の吸血鬼》は《フォレストバット》を2体出し疾走を持ち
更に狂乱状態だと必殺とドレインを持つので
【骸ネクロマンサー】など盤面を作る相手に強くなりました。
実質10ターン目の奥義として
《闇喰らいの蝙蝠》を手札に加えられますが
それでフィニッシュすることはないに等しいです。
個人的には雑に扱ってでも攻めた方が良いとは思います。
《バットノイズ》を新たに採用しました。
前の構築では《ルージュヴァンパイア》の枠でしたが
《紅き血の女王・ヴァンピィ》《夜天の吸血鬼》と
《フォレストバット》を疾走する効果が増えたのならば
さすがに採用したくなってしまいます。
相変わらず前のめりのデッキではあるので
勝ち負けがハッキリして戦術も何も言うこともないですけど
盤面を並べてくる相手には
《紅き血の女王・ヴァンピィ》《夜天の吸血鬼》を大切にすると
より勝率が出せるようになったのかなと思います。