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【ウマ娘】レオ杯(2回目)の結果と振り返り【逆噴射って?】

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チャンピオンズミーティングレオ杯(2回目)お疲れ様でした。
自分の結果は…決勝Aグループ1位でした!
2連続ゴールド称号獲得です(*・∀・*)9
今回はラウンド1で『逆噴射』に苦しめられ
ラウンド2から立て直して勝ち切れました。
 
実は前の記事の蠱毒のライス記事のメンバーで走ると
ライスがスタートで逆噴射して勝てないチームになっていました。
 
『逆噴射』は前に出るような所を後ろに行ってしまう仕様で
地固めのスタート成功した先行脚質が逃げ脚質の前に出てしまうと
脚質のシステムによりパッと前に出たのに下がってしまうのです。
せっかく地固めでスタートダッシュを決めても
逆に不利になってしまう現象が起こっていました。
 
ただ逆噴射対策をすることでラウンド2からは安定して戦えました。

逆噴射の仕様は知っていたのですが
今回のチャンピオンズミーティングで
これでもかと思い知らされることになって
ある意味経験出来て嬉しかったです。
 
いつもライスが地固め効果で
スタートしてギュインっと1位になるのですが
その後しばらくして6位以下に落ちてしまいます。

最悪逃げ脚質のウマ娘の下に行くなら良いんですけど
他の先行脚質の後ろに回ってしまうので
逆噴射ってこういうことかと身を持って理解出来ました。
 
対策は簡単でした。
ライスをスタートダッシュで1位にさせないこと。
相方メンバーを逃げ脚質の地固めにして抜かせないようにしたら
逆噴射現象がなくなって勝てるようになりました。

(一例の逃げ脚質地固めメンバー)
 
ライスは何も変えていないのに勝てるようになったのは
スタートの逆噴射が存在している証明になってしまいました。
 
この逆噴射の仕様は2022年8月19日のバランス調整にて
レース中にウマ娘の作戦にしたがって発生する位置取りの仕組みを調整し
改善されるような形になっているようです。
ただ先行脚質地固めを安心して使いたいならば
逃げ脚質地固めを一緒にした方が良いと経験者は語ります。
 
決勝をライスで勝てたので満足です。

改めて感じたのは相変わらず『地固め』強い…!

明らかにスタートダッシュが変わるので
短距離レースでは必須なのかなという結論です。
 
 
1周年半がもうすぐだったりダートレースが追加されたりと
ワクワクなことが多いです。

別の記事にてまとめると思いますが
完全制覇を目指したいと思います(* ・`ω・´)9

 

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