グランプリ『RGW ローテーション杯』で5連勝したデッキです。
《勇気の少年・カシム》の強さがどうしても忘れられなくて
【操り人形ネメシス】と【共鳴ネメシス】の良い所を合体させた構築になります。
基本的に序盤速攻を目指すのは変わりないのですが
耐久力が高い相手にも一気に削りきるフィニッシュ力もあります。
ランクマでも愛用している秘蔵の構築です。
最初の手札交換選びも経験を積んで精度が上がっているとは思うので
少しでも参考になれれば嬉しいですm(_ _*)m
最初の手札交換で残すのは
《幼き糸使い》1枚キープ
《勇気の少年・カシム》
《セレスティアルアーティファクト》(妥協枠)
《生命の培養》(妥協枠)
他の手札が良い場合と相手が耐久寄りのクラスの場合
《奏絶の破壊・リーシェナ》
序盤から盤面を並べてくる相手には
《不吉の人形師》1枚キープ
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《勇気の少年・カシム》+《導く鐘・ベルエンジェル》
【共鳴ネメシス】に特化した過去の記事
(※《双極の生命・フラム=グラス》ナーフ前)
【操り人形ネメシス】に特化した過去の記事
何度も言うように《勇気の少年・カシム》がぶっ壊れで
現環境で強く戦える理由になっています。
《解放の少女・ローザ》と《神器鳴動》でも回復力があり
火力で押してくる相手にも対応出来ます。
《勇気の少年・カシム》+《導く鐘・ベルエンジェル》は
守護裏に嫌らしいカードを置くことで
《導く鐘・ベルエンジェル》の鉄壁が役に立ちます。
いかに共鳴10回を目指して
《オートマティックメイデン》の直接召喚を目指します。
同じように守護裏に《勇気の少年・カシム》を隠せたりしますし
ラストワードでドローもあるので
《エンドレスワールド・オーキス》《次元の超克者・ユアン》
火力を見込めるカードを引き込む確率も上げることが出来ます。
《エンドレスワールド・オーキス》は最低でも《操り人形》を1枚融合させて
《オーキスドール・ロイド》を出せる状態にはしたいです。
ただこの構築は《操り人形》を手に入れる手段が少ないので
素出しの《操り人形》はなるべくしないようにはしたい所です。
《次元の超克者・ユアン》は勝負を決める時に出すのがコツです。
共鳴10回する必要はありますが2コスト4ダメージは大きく
ダメージカットのない相手には大活躍してくれます。
正直《勇気の少年・カシム》はナーフされちゃいそうな感じもするので
フルパワーのうちに楽しみたい方はどうぞです(*・∀・*)9