ウマ娘でルームマッチが実装されました。
実装されてから愛あるルームマッチが各地で開催され
ウマ娘プレイヤーの盛り上げ方が素敵でした。
次に開催されるであろう『キャンサー杯』の模擬レースや
サークル仲間でのワイワイとした交流会の他にも
Twitterなどでバズっていた
『メジロマックEーン杯』『ハルウララだけで有馬記念』などなど
育成失敗ネタをテーマにしたレースが開催されたり
特定のウマ娘や条件などを絞ったレースも開催されていました。
ルームマッチはかなり詳細にルーム設定を決められました。
やる気や育成ランク制限も出来るようです。
元よりランク制限は楽しさが広がるものだと思っていて
Fのウマ娘も陽の目に当たるようになったと思いますし
各ランクのウマ娘も大切に残す意義が見つかりましたね。
プレイヤー自ら盛り上げる機能なので
利用する人・しない人に分かれると思いますが
ウマ娘が盛り上がるための素敵な機能だと思っています。
話は戻りますが『メジロマックEーン杯』
これは《メジロマックイーン》を育成した時に
育成目標として「ファン数3000人を達成する」があるのですが
それが達成出来ずにゲームオーバーになってしまった
《メジロマックイーン》達の祭典でした。
そこでゲームオーバーになった《マックイーン》は
基本的にランクが『E』になることが多いため
語感から《メジロマックEーン》と呼ばれているそうです。
『メジロマックEーン杯』のレースを実際に見させてもらったのですが
ランクが低くスタミナがないまま強制育成終了になった子達なので
最後の方はみんなトコトコ歩くような感じになっていて可愛かったです。
『ハルウララだけで有馬記念』は
有馬記念は芝のレースであるため
本来《ハルウララ》の芝適性はGのため厳しいのですが
育成目標として最後に『有馬記念に出走』があります。
実質このレースは負けイベントのようなものなんです。
《ハルウララ》と『有馬記念』は
《ハルウララ》の育成ストーリーで大きなテーマとなっていて
有馬記念直前のクリスマスに
有馬記念の1着をプレゼントしたいというイベントがあります。
そんな無邪気に宣言する前にも
『有馬記念』に出走出来るように活動し努力も積み重ねるのですが
勝ちたいと初めて思ったレースに負けて泣いて
〝勝てなかった悔しさ〟を学ぶシナリオなんだと思っています。
ただその『ハルウララを有馬記念に勝たせたい』
《ハルウララ》を愛するプレイヤーの目指すものとなっていて
ある意味究極のやり込み要素です。
すでに優勝出来た猛者も居て実現可能ではあります。
《ハルウララ》は競馬を知らない自分でも
負け続けて有名な馬だと知っていました。
負けてこんなにも愛される馬は特別だと思います。
オマケ
『宝塚記念』応援ミッションも始まりましたね。
ミッションの表示がまとまるように変わって
ミッションの確認がわかりやすくなりました。
ミッション達成させるために出走するレースも少なくなり
『宝塚記念』で勝利すれば
後は通常通り育成してファン数を稼ぐだけのものになりました。
宝塚記念の開催時期
6月後半(クラシック級・シニア級)(G1)
2200m(中距離)春/阪神/芝/右内
オススメウマ娘:ライスシャワー・エルコンドルパサー・ゴールドシップ
個人的にミッションの確認がしやすくなったのは嬉しいデザイン変更でした。