ウマ娘を始めてからの推しウマ娘というか
ずっと育成している《ライスシャワー》なのですが
自分の中で育成ルーティンが決まったので
ブログにて載せておきたいと思います。
自分はガチャ縛りでウマ娘を遊んでいるので
その中での育成方法であるのでご了承下さい。
(その分、初期からしてる方は真似しやすいとは思います)
ファン数と固有レベルをしっかり上げれて
継承称号を多く入手出来る育成を重視しています。
ライスシャワーはウマ娘のサービス開始初期に
育成が難しいと話題になった子です。
今や継承が進んだので青因子9×2を親に出来てる方は
育成の完走自体は簡単にこなせるんじゃないかと思います。
もし育成の完走が出来ないとしたら
他の育成のしやすいウマ娘で青因子9を作ってから
ライスシャワーの育成をオススメします。
ライスシャワーは二つ名で『黒い刺客』という
特別な二つ名を獲得出来るのですが
難易度が凄まじく難しい条件になっているので
(重賞に23戦以上出走し菊花賞・天皇賞(春)を2番人気以上で勝利し
ファン数が320,000人以上にしないと獲得出来ない)
それはまた別の攻略チャートがあるので
今回紹介するのは因子厳選をするための育成ルーティンです。
ライスシャワー以外でもそうなのですが
脚質は逃げをオススメします。
親の因子選択で〝逃げA〟にするようにすると安定します。
ただやる気ダウンのイベントが多く発生してしまったり
レース運によっては育成が上手くいかないこともあるので
根気強く育成する方向けになっていると思います。
ライスシャワーの育成で
目標レース以外に出たいレースをまとめました。
※(米印)にて個人的アドバイスを書いているので
実際の育成画像と共に参考にしてみて下さい。
★ホープフルステークス
12月後半(ジュニア級)(G1)
2000ｍ(中距離)冬/中山/芝/右・内
※メイクデビューに1着を獲れたら
忘れないように予約すると忘れずに済みます。
★皐月賞
4月前半(クラシック級)(G1)
2000ｍ(中距離)春/中山/芝/右・内
※1回目の因子継承イベントの後すぐのレースです。
因子継承をしたらレースだと忘れないようにしましょう。
王者の精神を継承するための重要なレースです。
★天皇賞(秋)
10月後半(シニア級)(G1)
2000ｍ(中距離)秋/東京/芝/左
※天皇賞(春)(秋)連覇を狙いつつ
ファン数を320,000人以上を確定させるために出走します。
基本的にトレーニングでステータスを上げたいので
目標レース以外は3つに抑えています。
レースは基本的に1位想定をしたものですが
多少の2着3着は誤差の範囲です。
目標レースの鬼門は菊花賞と天皇賞(春)だと思います。
《ミホノブルボン》《メジロマックイーン》のライバル馬との対決です。
両方とも3000mと3200mの長距離レースなので
スタミナは550辺りはないと育成失敗になりかねません。
スキルのスタミナ回復系でカバーは出来ますが
素のステータスがある程度ないと安定しません。
サポートカードの例ではありますが
そのため強いスタミナ系のサポートカード1枚は必須だと思っていて
後はトレーニング補正のある根性を中心とした編成が良いと思います。
自分は賢さ1200を継承する育成方針であるので
賢さサポートカード多めの編成で
休みコマンドはしないように育成しています。
あくまで因子厳選の育成なので
対人向けかと言われると「NO」です。
因子厳選に関してはこの育成ルーティンがベストだと
今の所は思っていて育成を頑張っています(*・∀・*)９
史実のライスシャワーの名前の由来は
結婚式のライスシャワーのように
本馬に触れる全ての人々に
幸福が訪れるようにとつけられたんだとか。
「淀の刺客」「最強ステイヤー」と言われて
今でも多くの競馬ファンに愛されています。
レース中に骨折してしまい予後不良として
安楽死となってしまった競走馬でもあります。
そのレースでは骨が折れてしまった中で
乗っていた的場騎手を避けるように倒れて
その後に落馬した的場騎手の元に寄り添った逸話があります。
骨折して自分も痛いと思うのに凄く優しい馬だったんですね。
ウマ娘のライスシャワーは
トレードマークに青いバラがあるのですが
青いバラの花言葉は面白くて
最初は「不可能」「存在しないもの」だったんですけど
研究によって実際に誕生させることに成功して
花言葉が「夢かなう」に変わったんです。
その時に初めて発表された青い薔薇「アプローズ」
アプローズは喝采という意味で
ライスシャワーのレース勝利モーションも
まさに喝采の演出で必見です。
