前にも綴ったことがありますが
コロプラと任天堂の特許訴訟の損害賠償請求の件で
進展があったようです。
コロプラ＆任天堂大好きゲーマーなので
この件は早くに決着がついてもらいたいのですが
訴訟内容に白猫プロジェクトのサービス停止も含んでいるはずなので
折り合いがつかないのかなと思っています。
任天堂がゲーム業界のために自由にどうぞと公開していた技術を
コロプラが自分達の特許にしてしまおうとしたモノがあり
そこから再三の注意からの任天堂が怒った問題とされているので
その状況ならばコロプラ側に問題があるとは思っています。
ですが白猫プロジェクトのサービス停止の条件は
さすがにやりすぎだと思っていて
金額面だけで許してはくれないかと思っています。
関係者ではないのでとやかく言えないし
そもそも白猫プロジェクトのサービス停止の条件もないのかもしれませんが
これだけ折り合いがつかないのはなにかあるのかと思ってしまいます。
請求金額を49億5000万円から96億9900万円になり
どうしてそんな急に上がったのか調べたのですが
遅延損害金が関係しているようです。
闇金ウシジマくんではないんですから
ただの遅延金でこんなに上がるのは異常だと思いますし
コロプラが新作アプリゲームとして
『ユージェネ』のリリースした日に
この裁判問題をまた持ち出したので
任天堂が相当怒っているのがわかります。
コロプラの主な代表ゲーム一覧
・クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
・白猫プロジェクト
・白猫テニス
・ほしの島のにゃんこ
・ディズニー ツムツムランド
・アリス・ギア・アイギス
・ドラゴンクエストウォーク
サービス終了
・バトルガールハイスクール
・PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-
・ドラゴンプロジェクト
・最果てのバベル
・バクレツモンスター
・DREAM!ing（2021年5月17日終了予定）
新作
・ユージェネ
新作アプリ『ユージェネ』は
Vtuber感が味わえるような今風の感じで
流行りに敏感なのが伝わりますし
自分がやるかは置いといて頑張ってもらいたいです。
狙うターゲット層がしっかり魅力を感じてくれる宣伝の仕方が
全ての運営の鍵を握っていそうな感じもしちゃいます。
最初のコロプラ×任天堂裁判記事
こんだけ遅延金で言われてしまったら
もうダンマリは出来ないと思っているので
コロプラさんの上の人の返答が気になるところです。
最悪なパターンでの結果にならなければ良いのですが
この件の問題が解決することを願います。
