ETA ローテーション杯 Vol.2のラウンド1で5連勝した構築です。
前に紹介したデッキを
よりアグロに意識した構築に変えています。
前に紹介したデッキから
《包み込む願い》-1《招来の大天使》-1《星灯りの女神》-1
《漆黒の法典》+3です。
手札交換は前に紹介したデッキと同じになりますが
アグロだなと思ったら《漆黒の法典》《平等なる裁き》を
引いたりキープ出来る確率を高めているのが強みです。
《漆黒の法典》を採用したのが大きな変化です。
《星灯りの女神》はミラー意識のカードで
ビショップ同士の対決はあまりなりませんでしたし
もうそこは練度勝負で採用しませんでした。
《招来の大天使》は本当なら2枚の方が
ワンパンチ系のデッキを見れるようになるので
好みで変えてみたりしても面白いのかもしれません。
正直このグランプリ環境で【清浄】を使って
5連勝出来たのは運が良かったとしか思えなくて
対戦していてめちゃめちゃ強く感じたデッキは
【進化ネメシス】です。
《コロッサス・マグナ》が加わって
一気に頭角を現したような気がします。
まだ今回のグランプリの雰囲気を確かめられていないので
決勝に持っていくデッキを決めかねています。
ネメシスの研究が出来ればそれが良いかなと思いますが
アグロネクロに対抗するには
一番【清浄】が適していると思うので
対戦相手の比重によって変えていこうと考えています。